こんにちは！
静岡県富士市に拠点を置いて、富士市や富士宮市、関東一帯を施工エリアとして、外壁塗装や屋根塗装、床塗装、防水工事といった施工を数多くお受けしている株式会社雅です！
工場を建設中の方の中には、床を何色にしようか悩まれている方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回のコラムでは、工場の床は何色が良いのかご紹介します。

効果を意識して選ぶべき

近年の塗料材は進化が著しく、カラーバリエーションも豊富になっている傾向にあります。
しかし、床色の選択というのは非常に重要なポイントです。
なぜなら床色は心理的にも物理的にも多様な効果をもたらすからです。
例えば、赤・オレンジなどの暖色系であれば体感温度が温かくなり、青・緑などの寒色系は冷たく感じる効果があるでしょう。
また白は空間を広く見せたり、清潔感を出したりすることもできます。
これらの効果を意識しながら選ぶと、作業効率や安全性が上がる可能性があります。

定番色とは

工場の床色にはいくつかの定番色があり、特に利用されているのはグリーンやグレーです。
これらの色は目にやさしく、気分をリラックスさせる効果が期待できるので、快適に働く環境づくりには最適です。
また食品工場では、明るめのグリーンが使われています。
これは深みがあるグリーンと比較すると、作業場が明るくなるので、清掃を行いやすくなります。

カラーゾーニングも意識しましょう

工場の床色選びでは、カラーゾーニングも意識する必要があります。
用途に合わせて床色を変えておくと、どのようなエリアなのかを判断しやすくなります。
その結果、作業効率が格段に上がり、衛生管理や安全性の面からも良い効果が期待できるのです。
また、倉庫であれば、製品の仕分けなどもやりやすくなるでしょう。

雅へご相談ください！

静岡県富士市に拠点を置く弊社では、塗装工事を積極的に手掛けております。
屋根塗装や外壁塗装、床塗装、内壁塗装などに対応しており、幅広いニーズにお応えできます。
塗装に関するご要望をお聞きした上で適切なプランをご提案いたしますので、ぜひ一度ご依頼ください。
美観と機能性を追求し、最高の施工をお届けいたします！
また、弊社では総合防水工事も行っておりますので、こちらのご依頼もお待ちしております。
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