こんにちは！静岡県富士市に本社を構え、県内をはじめ関東圏を商圏に外壁や屋根、床などの塗装・防水工事を行う株式会社雅です。
建物の防水工事をしたいけれど、いつ頃するべきか、どのような工事をすれば良いのか知りたい方も多いでしょう。
工事を行うときは建物の材質や用途などにあわせて、工事の種類や工法を検討しなければなりません。
今回は物件にあった防水工事をスムーズに進める方法をご紹介します。

防水工事のタイミング

防水工事を行うタイミングは、種類や工事の工法によって異なりますが、一般的には10年～15年程度といわれています。
屋上など広い範囲の防水工事は工事費用も高額になるため、雨漏りが発生してから工事を検討するケースも多いでしょう。
工事のタイミングを過ぎて雨漏りが発生した場合、修繕コストの増加や入居者への補償、資産価値の低下などのデメリットがあります。
そのため、雨漏りが発生する前に検討すると無駄な費用を抑えられます。

防水工事の種類・工法の検討

建物に雨漏りが発生している場合は、原因を特定した上で適切な防水工事の種類や工法を検討することが肝心です。
防水工事の工法は建物の構造や、雨漏りの有無、費用や品質などオーナーの要望によって異なります。
例えば、費用を抑える場合は施工単価の安価なウレタン防水を採用しますが、品質も高くするなら塩ビシート防水を行います。
工事は費用や品質のほかに耐用年数、短期間で行う工法など用途ごとに選択することも可能です。

見積もり依頼

防水工事の種類や工法の相談は複数社と行い、各社に見積もり依頼をすることが大切です。
工事の見積もりは3社程度に依頼し、各社の工事内容や金額について適切なのか判断する必要があります。
そのため、1社だけでは工事内容が適切かつ適正価格を提示しているのか判断できません。
防水工事は職人のスキルによって品質が左右されるため、業者の施工実績や保証内容、メンテナンスの有無も確認することが大切です。

雅へご相談ください！

工場の防水工事により清潔かつ安全性を高めた空間にしませんか。
弊社は、代表をはじめスタッフも豊富な経験と実績があり、お客様の立場になって考えることを大切にしている会社です。
住居の防水工事のほか外壁塗装・屋根塗装、工場内や飲食店の厨房などの床塗装を手掛けています。
防水工事に関するお悩みは、ぜひ弊社までお気軽にご連絡ください。
危険なポイントや劣化・損傷部分を確認し最適な提案・施工を行います。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。